宇美タウンガイドの運営会社である、合同会社アイディーイー。
その合同会社アイディーイーの別事業で訪問看護ステーションを運営しているが、訪問看護ステーションと連携させていただいている、きららケアプランサービスの管理者松本さんより、被災地支援をされるとの事で話を聞いた。
被災地支援の活動内容
松本管理者:1月1日に発生した石川県能登半島地震で、今も避難生活を強いられている方々に対して、少しでも何か出来る事はないか?私たちに出来る事をとにかく行動に起こそうと宇美町の有志(宇美68メンバー)と宇美町役場の協力の元、今回のチャリティーイベントの開催する事になりました。
収益の一部を寄付する予定です。と話す。
昨年に開催した宇美68主催のうみマルシェ(宇美八幡宮で開催)の様子
活動詳細
名称:石川県能登半島地震のチャリティーマルシェの開催
日時:令和6年1月28日(日曜日)
場所:宇美駅前広場
参加者:アトリエフラワーキッチン、マルト醤油、LITEKAFFE、家伝料理はな、野乃香、SOEUR、きららケアプランサービス・きららデイサービスセンター
宇美町の事務と活動 きららばあちゃんのカレー食堂
松本管理者:きららでは毎月第三金曜日に地域の方々を対象に「きららばあちゃんのカレー食堂」と題して、全国から支援して頂いた食材を使用してカレーを無料でふるまっています。
老若男女全ての世代の方々が交流できる環境、顔を合わせる事でお互いが知り合い、災害時など助け合う事のできる共助につながる事ができれば・・・という想いです。
また、第三土曜日には宇美町の作家さんなどの作品を集めたお庭でマルシェを開催しています。
たくさんの方々が交流できる場所、安心できる場所、子育て世代の交流・相談・知り合い作りなど様々な役割になれるよう実施しています。
きららケアサービス
きららデイサービスセンター
編集長より
きららケアプランサービスと併設するきららデイサービスセンターはご夫婦で運営されており、デイサービスセンターを運営されている奥様は、以前私が勤務していたデイサービスで働いていたとの事で、世間は狭いなと感じることができました。
きららばあちゃんのカレー食堂の活動もそうですが、地元宇美町のご縁を大切にしながら、地域のための活動をしていきたいと強く感じました。
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